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ウェブアクセシビリティ勉強会 in 神戸

(Sun)

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ウェブアクセシビリティ勉強会 in 神戸に参加してきました。
2010年に改訂されたjis8341-3:2010の概要などを教えて頂きました。現段階ではWCAG2.0のAAクラスを目指せば良さげですね。AAAクラスは達成した瞬間にユーザビリティが終了しそうな気がします。

今回の勉強会で印象に残ったのが音声ブラウザです。
音声ブラウザがブラウザに表示される文字列を音読する声を初めて聞きました。「2010/10/23」のことを「10分の2010ほにゃらら」と読んでいたのが特に印象的です。
今でこそ、思い通りに読んでくれないかもしれない音声ブラウザでも、今後HTML5の策定が進むと音声ブラウザにも真価を発揮する機会が出てくると思います。HTML5は意味付けがとても重要とされていると考えられます。上記の「2010/10/23」も、今まではただの文字列として解釈されていた為「10分の2010ほにゃらら」と読まれてしまいましたが、HTML5に登場するtimeタグで囲めば時間である事を明示的に示す事が出来ます。このtimeタグの中身は時間であるという解釈を音声ブラウザが出来れば、「2010/10/23」のことを「2010年10月23日」と読む事も可能かもしれません。
また主要記事であるarticle、ナビゲーションであるnavも明示的に示されますので、音声ブラウザにスキップ機能を搭載する事も出来るかもしれません。主要記事を聞きたい場合はarticleにスキップ、別ページに遷移したい場合はnavにスキップ等です。

講義にもありましたが(?)、HTML5で正しいマークアップを行う事により、自動的にアクセシビリティを確保出来るかもしれません。
これはとても楽しみですね。
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読書会「HTML5のVideoをイチから勉強しましょ~的なテーマ」に参加してきました

(Mon)

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HTML5のAPIに関する読書会に参加してきました。
HTML5のVideoをイチから勉強しましょ~的なテーマ

videoタグはJavaScriptによる制御が可能であるため、JavaScriptやCSSの知識を身につけている方なら案外手軽にオリジナルの動画再生装置(?)を作成出来そうです。
読書会では実際にHTMLやJavaScriptのコードを打ち込みながら進行されていたので、それほど敷地を高く感じてしまう事も無く理解しながら進む事が出来ました(読書会参加者はこのブログを見てはいないでしょうが、この場を借りて感謝の意を勝手に述べておきます)。

videoタグ自体は簡単にHTML中に動画を埋め込めるタグなのですがブラウザごとにサポートしている動画のフォーマットが異なるため、いつぞやのブラウザ戦争を彷彿とさせております。
H.264やTheoraは著作権云々の話で現段階では使いづらいのが現状です。しかしGoogleが新しく提示したWebMはそういった問題が存在せず、現段階では最も使いやすい動画フォーマットと思われます。(Safari5ではどうやらサポートしていない模様です。そのため実際にWebMフォーマットの動画を用いてサンプル等を作ってみたい場合はChrome等のWebMをサポートしたブラウザをインストールする必要があります)。

-- 以下追記 10/18 --
あ、あれ...?全然問題ないわけ無い...?

ビデオコーデックのVP8についてMPEG規格関連のパテントプールであるMPEG LAが「VP8に関するライセンス料の徴収を考えている」との意向を明らかにしており[3]、知的財産権の扱いについては不透明な状況となっている。

出典:WebM - Wikipedia



なお、動画をWebMにコンバートするにはMiro Video Converterを使いました。ドラッグアンドドロップで動画がコンバート出来るので操作しやすく、また取り扱っているフォーマットも多くオススメです(これも読書会中で紹介していただきました)。
が、どうやらiPhoneで撮影したムービーは失敗する模様です。ですので私はオンライン上のFree online webM/VP8 converterでコンバートしました。
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